誰がために憲法はある (2019):作品情報
誰がために憲法はある (2019)見どころ
芸人・松元ヒロの一人語り“憲法くん”をベースに、日本国憲法の意義を伝える朗読劇を上演してきた女優たちに迫るドキュメンタリー。日本国憲法の原点を見つめ直す。『戦争と一人の女』『大地を受け継ぐ』などの井上淳一が監督を務め、数多くの作品に出演してきた渡辺美佐子らが参加した。
あらすじ
2019年に87歳になる渡辺美佐子は、初恋の相手が疎開先の広島で原爆によって命を落としたことを1980年に知り、その後33年間、仲間の女優たちと共に全国各地を回り原爆朗読劇を続けてきた。この朗読劇が終了するにあたって、渡辺や共演した女優たちがそれぞれに抱く思いを映し出す。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 協力
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- 「夏の会」
- 製作プロダクション
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- ドッグシュガー
- 配給
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- 太秦
- 技術
- DCP/カラー
- (ポレポレ東中野ほか)
- リンク
- 公式サイト