こはく (2019):作品情報
こはく (2019)見どころ
幼いころに別れた父親を兄と一緒に捜す男の姿を描いた人間ドラマ。『ゆらり』などの横尾初喜監督が小さいころに体験したエピソードに基づいて故郷の長崎県で撮影を行い、『名前』などの守口悠介が脚本を手掛けた。主人公に『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』などの井浦新、主人公の兄をお笑い芸人「アキラ100%」として活動し横尾監督作『ゆらり』にも出演した大橋彰が演じる。
あらすじ
長崎県で父親から受け継いだガラス細工会社を営む亮太(井浦新)は、父親と同じように離婚を経験し子供たちと会うことができなかったが、再婚した妻から妊娠を知らされる。ある日亮太は、虚言癖のある兄の章一(大橋彰)から、幼いころに別れた父親を街で見かけたと告げられ驚く。亮太は、章一と一緒に父親を捜そうとする。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 協力
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- 長崎県観光連盟
- 長崎県フィルムコミッション
- 長崎県立大学 映画研究会
- 後援
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- 長崎市
- 佐世保市
- 大村市
- 特別協賛
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- ハウステンボス
- メモリード・ライフ
- 配給
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- SDP
- 制作プロダクション
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- FOOLENLARGE
- 製作
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- メモリード
- アイティーアイグループ
- プレナス
- フーリンラージ
- 堀内組
- NIB長崎国際テレビ
- 技術
- デジタル/1:1.85/カラー/5.1ch
- リンク
- 公式サイト