梅子 (2009):作品情報
梅子 (2009)見どころ
『狼の生活』などの内藤隆嗣が監督を務め、『ポチの告白』などの菅田俊演じる男と少女の交流を描くヒューマンドラマ。2009年に行われたイベント「105人の時間展」のために作られ、兄夫婦の娘を預かることになった独身の中年男の日々をつづった。少女を『きな子~見習い警察犬の物語~』などの大野百花が演じるほか、ちはる、広岡和樹、内田春菊、大杉漣らが出演。内藤監督作『吾郎の新世界』の併映作品。
あらすじ
山と海に囲まれた町に暮らす独身の次郎(菅田俊)は、兄の太郎(大杉漣)が夫婦でヨーロッパ旅行に行く間、太郎の7歳の娘・梅子(大野百花)を預かる。次郎は子供の扱い方に苦労し、梅子は次郎になかなか懐かなかった。数日後、次郎の財布からもらったばかりの給料がなくなってしまう。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作会社
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- 静岡県文化財団
- スタジオブルー
- 技術
- ステレオ/カラー
- リンク
- 公式サイト