イーちゃんの白い杖 (2018):作品情報
イーちゃんの白い杖 (2018)見どころ
生まれつき目の見えない姉と重度の障害のある弟、彼らの家族の絆を追ったドキュメンタリー。1999年と2010年にテレビで放送された、第8回FNSドキュメンタリー大賞特別賞の「イーちゃんの白い杖 ~100年目の「盲学校」~」と、第19回FNSドキュメンタリー大賞優秀賞の「いおりといぶき~私たちが生まれた意味~」を映画化。語りを「笑点」などでおなじみの落語家の春風亭昇太が担当する。
あらすじ
目が見えないイーちゃんは、静岡の盲学校で白い杖の使い方や点字などを学び、中学生になると東京の盲学校に進学する。しかしいじめに遭い、ピアニストや歌手、作家になる夢も断念し、生きることがつらいと感じるようになる。そんなときイーちゃんは、重度の障害で何度も手術を受けても前進している2歳下の弟を見て、自殺を思いとどまる。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・制作
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- テレビ静岡
- 配給協力
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- 浜松市民映画館
- 技術
- カラー
- (ポレポレ東中野)
- リンク
- 公式サイト