キュクロプス (2018):作品情報
キュクロプス (2018)見どころ
わなによって投獄された男が真犯人に復讐(ふくしゅう)するさまを描いたノワール劇。フランスの画家オディロン・ルドンの絵画「キュクロプス」に着想を得て、『ノラ』などの大庭功睦監督が作り上げ、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018で2冠に輝いた。数々のドラマや映画に出演してきた池内万作が主人公を演じ、『はなればなれに』などの斉藤悠、『黄昏家族』などの杉山ひこひこらが共演。
あらすじ
妻とその愛人を殺した罪で投獄された篠原(池内万作)は14年ぶりに出所し、妻を殺し自分を陥れた真犯人にリベンジを果たそうと考えていた。事件の捜査を担当した刑事らの協力で、真犯人がヤクザの若頭・財前(杉山ひこひこ)であることを突き止め財前殺害の準備を始めるが、事件の記憶がよみがえり悪夢に襲われる。そんな折、立ち寄ったバーで亡くなった妻とそっくりの女性(あこ)と出会う。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アルミード
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル5.1ch
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト