マルリナの明日 (2017):作品情報
マルリナの明日 (2017)見どころ
『愛を語るときに、語らないこと』などのモーリー・スルヤ監督がメガホンを取ったインドネシア発のウエスタン。強盗団に暴行された女性が、復讐(ふくしゅう)を果たそうとする。『ザ・レイド GOKUDO』などのマーシャ・ティモシーがヒロインを演じるほか、パネンドラ・ララサティ、エギ・フェドリー、ヨガ・プラタマらが共演。第18回東京フィルメックスのコンペティション部門で最優秀作品賞を受賞した。
あらすじ
夫を亡くしたマルリナ(マーシャ・ティモシー)は、インドネシアのへき地にある村の一軒家で暮らしていた。ある日、男たちが彼女の家に押しかけ料理するよう指図するが、マルリナが毒入りスープを出したため食べた者からバタバタと倒れていく。彼女は別室で休んでいる首領のマルクス(エギ・フェドリー)にも食事をするよう言いに行くが、襲われてしまう。
映画短評
2件
キャスト
- マーシャ・ティモシー(マルリナ)
- パネンドラ・ララサティ(ノヴィ)
- エギ・フェドリー(マルクス)
- ヨガ・プラタマ(フランツ)
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 製作国
- インドネシア/フランス/マレーシア/タイ
- 配給
-
- パンドラ
- 技術
- カラー
- (ユーロスペース)
- リンク
- 公式サイト