鉄道運転士の花束 (2016):作品情報
鉄道運転士の花束 (2016)見どころ
テレビシリーズなどを手掛けてきたミロシュ・ラドヴィッチが監督と脚本を務めたコメディードラマ。ある鉄道運転士の悲哀を、養子との関係を通して描く。『アンダーグラウンド』などのラザル・リストフスキーが父を、ペータル・コラッチが養子を演じ、ミリャナ・カラノヴィッチ、ヤスナ・ジュリチッチらが共演した。
あらすじ
鉄道運転士の家に生まれた60歳のイリヤ(ラザル・リストフスキー)は、在勤中に28人をひき殺した経験を持つ。彼は偶然出会った少年シーマ(ペータル・コラッチ)を養子に迎え、19歳になったシーマはイリヤの仕事を継ぐ準備をしていた。大事な息子を人殺しにしたくなかったイリヤはシーマを運転士にさせまいとするが、息子は養父の仕事に憧れていた。
映画短評
2件
キャスト
- ラザル・リストフスキー(イリヤ)
- ペータル・コラッチ(シーマ)
- ミリャナ・カラノヴィッチ(ヤゴダ)
- ヤスナ・ジュリチッチ(シーダ)
- ムラデン・ネレヴィッチ(ドラガン・ディーゼル)
- ニーナ・ヤンコヴィッチ(ダニカ)
- ダニカ・リストフスキー(女性校長)
スタッフ
- プロデューサー
- 監督・脚本
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- TRAIN DRIVER'S DIARY
- 製作国
- セルビア/クロアチア
- 配給
-
- オンリー・ハーツ
- 技術
- カラー/2.35:1
- (新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト