生き人形マリア (2014):作品情報
生き人形マリア (2014)見どころ
激しい情念が宿る人形の恐怖を描いたフィリピン発のホラー。娘を失った親たちが、娘そっくりの人形を渡された後に不吉な出来事に見舞われる。監督は『肝っ玉母ちゃん、大統領になる』などのウェン・V・デラマス。第12回大阪アジアン映画祭で薬師真珠賞を受賞したイザ・カルザドをはじめ、ザンジョー・マルード、ジョディ・サンタ・マリアらが出演した。
あらすじ
心理学者のマノロ博士は、バスの事故で愛する娘を亡くしたフェイス(イザ・カルザド)たち3人の悲しみを癒やすため、それぞれの娘に似せた等身大の人形を置いていく。フェイスは、娘のマリア(レッド・ブスタマンテ)にそっくりな人形に抵抗を感じるが、次第に愛情を注ぐようになる。だが、3人の周りで不吉な事件が起こり始める。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- MARIA LEONORA TERESA
- 製作国
- フィリピン
- 配給
-
- マクザム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ステレオ