METライブビューイング2019-20/プッチーニ《トゥーランドット》 (2019):作品情報
METライブビューイング2019-20/プッチーニ《トゥーランドット》 (2019)見どころ
メトロポリタン歌劇場で上演される、プッチーニ作曲のオペラを映像化。中国の皇女に心を奪われ謎かけに挑む王子が「誰も寝てはならぬ」などを歌い上げる。演出は映画監督としても知られる『ロミオとジュリエット』などのフランコ・ゼフィレッリ、指揮は世界で活躍するヤニック・ネゼ=セガンが担当。皇女をクリスティーン・ガーキーが演じるほか、ユシフ・エイヴァゾフらが出演する。
あらすじ
伝説の時代の中国・北京に暮らす皇女のトゥーランドット(クリスティーン・ガーキー)は、絶世の美女として知られる一方、彼女が出す謎を解けない求婚者を殺してしまう冷酷な一面を持っていた。放浪中のダッタン国の王子カラフは北京に流れ着き、父ティムールと女奴隷のリューと再会する。しかしカラフはトゥーランドットに魅了され、二人の制止を振り払って謎解きに挑戦する。
キャスト
- クリスティーン・ガーキー(トゥーランドット)
- ユシフ・エイヴァゾフ(カラフ)
- エレオノーラ・ブラット(リュー)
- ジェイムズ・モリス(ティムール)
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト