METライブビューイング2019-20/プッチーニ《蝶々夫人》 (2019):作品情報
METライブビューイング2019-20/プッチーニ《蝶々夫人》 (2019)見どころ
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されるオペラをスクリーンで上映するシリーズ『METライブビューイング』2019-20シーズンの第3弾。日本を舞台に、芸者の海軍士官への愛を描いたプッチーニの代表作が映し出される。指揮はピエール・ジョルジョ・モランディ、演出はアンソニー・ミンゲラ、キャストはホイ・へー、ブルース・スレッジ、エリザベス・ドゥショングらがそろった。
あらすじ
19世紀末の長崎。アメリカ海軍士官のピンカートンは、ゴローというあっせん屋を介して美しい芸者の蝶々と出会い、いつでも関係を解約できる妻として彼女を迎える契約を交わす。蝶々は自分が現地妻であることに気付きながらも、ピンカートンを愛してしまう。しかし彼女の思いもむなしく、彼はアメリカに帰る。それから3年の月日が流れ、ピンカートンとの間にできた子供を育ててきた蝶々は、彼を乗せた船が長崎に着いたことを知る。
キャスト
- ホイ・ヘー(蝶々さん)
- ブルース・スレッジ(ピンカートン)
- パウロ・ジョット(シャープレス)
- エリザベス・ドゥショング(スズキ)
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト