METライブビューイング2019-20/ガーシュウィン《ポーギーとベス》 (2020):作品情報
METライブビューイング2019-20/ガーシュウィン《ポーギーとベス》 (2020)見どころ
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の公演を映画館で上映する企画の一作で、作曲家ガーシュウィンのオペラを映像化。アメリカ南部のスラム街で生きる黒人たちの人間模様が、「サマータイム」などの名曲にのせて映し出される。演出をジェイムズ・ロビンソン、指揮をデイヴィッド・ロバートソンが担当。エリック・オーウェンズ、エンジェル・ブルー、ゴルダ・シュルツらが出演。
あらすじ
1920年代のチャールストンの黒人集落。賭博でいざこざを起こし仲間を殺害したならず者のクラウンは、情婦のベス(エンジェル・ブルー)を置き去りにして逃げる。以前からベスに思いを寄せていた足の不自由なポーギー(エリック・オーウェンズ)は彼女をかくまい、やがて二人は恋仲になる。ある日、ベスを連れ戻そうと忍び込んだクラウンに気付いたポーギーは、乱闘の末にクラウンを殺してしまう。
キャスト
- エリック・オーウェンズ(ポーギー)
- エンジェル・ブルー(べス)
- ゴルダ・シュルツ(クララ)
- ラトニア・ムーア(セリナ)
- デニース・グレイヴス(マリア)
- フレデリック・バレンタイン(スポーティング・ライフ)
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト