ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語- (2018):作品情報
ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語- (2018)見どころ
『片腕マシンガール』などの亜紗美の引退記念作。暗い過去を背負うヒロインが、深い友情で結ばれた少女のため、悪党に立ち向かう。ドラマ「下剋上受験」などの丁田凛美が少女を演じるほか、加藤理恵、施鐘泰、笠原竜司、黒板七郎らが共演。アクション監督は亜紗美出演作『KARATE KILL/カラテ・キル』などを担当してきた田渕景也、監督は『蟻が空を飛ぶ日』などの野火明が務めた。
あらすじ
自身の過去の行いが原因で勤め先を辞めることになったサキ(亜紗美)は、コンビニで万引きをした少女のマリ(丁田凛美)と出会う。母に冷たくされるなどかつての自分と似た境遇でありながら、純粋さを失わないマリとサキの間には、いつしか友情が育まれていく。あるときマリの母が特殊詐欺グループのわなにはまり、マリにも魔の手が迫る。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- マメゾウピクチャーズ
- 技術
- カラー
- (ユーロスペース)
- リンク
- 公式サイト