だってしょうがないじゃない (2019):作品情報
だってしょうがないじゃない (2019)見どころ
『美代子阿佐ヶ谷気分』『シェル・コレクター』などの坪田義史監督が、ADHD(注意欠如・多動性障害)に適合すると診断されたことから撮り上げたドキュメンタリー。障害のある親戚との3年にわたる交流を通して、障害者の親が亡くなった後の自立の難しさなどさまざまな問題に触れる。第24回釜山国際映画祭で上映された。
あらすじ
鬱(うつ)や不眠に悩まされていた映画監督の坪田義史は、精神科で発達障害の一つであるADHD(注意欠如・多動性障害)に適合するといわれる。坪田は、親類に広汎性発達障害の大原信さんがいることを知り、会いに行く。母親を亡くして以来一人暮らしの大原さんと親睦を深めていく中、坪田は知的障害者の自己・意思決定の尊重や住居課題など、障害のある人が生きる上での諸問題を知ることになる。
映画短評
1件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・制作プロダクション
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- サンディ
- 協力
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- パークサイド柴田メンタルクリニック
- 社会福祉法人 藤沢育成会・ふらっと
- 特定非営利活動法人ワーカーズ・コレクティブ実結
- 藤沢市役所
- studio COOCA(スタジオ・クーカ)
- シーアンドアイ
- そば処金太郎
- 富士ガーデン湘南パール
- 技術
- カラー/16:9/ステレオ/DCP & Blue-ray
- (ポレポレ東中野ほか)
- リンク
- 公式サイト