アルファ 殺しの権利 (2018):作品情報
アルファ 殺しの権利 (2018)見どころ
フィリピンのドゥテルテ政権による麻薬撲滅政令を背景にしたサスペンス。麻薬組織を取り締まる警察官の裏の顔を映し出す。監督と脚本を、『ローサは密告された』で組んだブリランテ・メンドーサとトロイ・エスピリトゥが担当。ドラマ「終わりなき麻薬戦争」などのアレン・ディゾンを筆頭に、イライジャ・フィラモー、バロン・ゲイスラー、ジェイリン・タボネクネク、アンジェラ・コルテスらが出演する。
あらすじ
大統領から麻薬撲滅の政令が出されたことを受け、警察は麻薬組織にスパイを送り込む。しかし、多くの警官が組織から奪った麻薬を秘密裏にさばいていた。数多くの手柄を立ててきた敏腕警官のエスピノは、スパイのイライジャから得た情報をもとに、SWATと一緒に麻薬組織の大物アベルの逮捕に挑む。多数の死者を出す激しい銃撃戦の後、エスピノは証拠品である麻薬が詰まったバッグをひそかに持ち去る。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- ALPHA THE RIGHT TO KILL
- 製作国
- フィリピン
- 配給
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- 熱帯美術館
- 配給協力
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- AMGエンタテインメント
- 技術
- カラー