9人の翻訳家 囚われたベストセラー (2019):作品情報
9人の翻訳家 囚われたベストセラー (2019)見どころ
映画化もされた世界的ベストセラー「インフェルノ」の出版秘話から生まれたミステリー。情報漏えいを防ぐため各国の翻訳家たちを完全に隔離した実話を題材に、発売前の小説の流出危機が描かれる。『神々と男たち』などのランベール・ウィルソン、『その女諜報員 アレックス』などのオルガ・キュリレンコ、ドラマシリーズ「このサイテーな世界の終わり」などのアレックス・ロウザーらが出演。『タイピスト!』などのレジス・ロワンサルがメガホンを取った。
あらすじ
ミステリー小説「デダリュス」完結編を世界で同時に発売するため、洋館の地下室に9か国の翻訳家が集められる。彼らは外部との接触を禁止され、毎日20ページだけ渡される原稿の翻訳作業に没頭していた。ある夜、出版社の社長(ランベール・ウィルソン)のもとに、「デダリュス」の冒頭をインターネットに公開したというメールが届く。そこには、指定時間内に金を支払わなければ次の100ページ、要求を拒めば全てのページを流出させると書かれていた。
映画短評
5件
関連記事
キャスト
- ランベール・ウィルソン(エリック・アングストローム)
- オルガ・キュリレンコ(カテリーナ・アニシノバ)
- リッカルド・スカマルチョ(ダリオ・ファレッリ)
- シセ・バベット・クヌッセン(エレーヌ・トゥクセン)
- エドゥアルド・ノリエガ(ハビエル・カサル)
- アレックス・ロウザー(アレックス・グッドマン)
- アンナ・マリア・シュトルム(イングリット・コルベル)
- フレデリック・チョー(チェン・ヤオ)
- マリア・レイチ(テルマ・アルヴェス)
- マノリス・マフロマタキス(コンスタンティノス・ケドリノス)
- サラ・ジロドー(ローズマリー・ウエクス)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 音楽
- プロダクションデザイン
- 衣装
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- THE TRANSLATORS
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー/5.1ch/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト