ポゼッション (1981):作品情報
ポゼッション (1981)見どころ
『私生活のない女』などで知られるポーランドのアンジェイ・ズラウスキー監督が、人妻の愛と狂気を描いた不条理劇。『アデルの恋の物語』などのイザベル・アジャーニが主演を務め、第34回カンヌ国際映画祭女優賞、第7回セザール賞主演女優賞を受賞した。『ピアノ・レッスン』などのサム・ニール、『ブリキの太鼓』などのハインツ・ベネントらが共演。
あらすじ
西ドイツのベルリン郊外。単身赴任を終えたマルク(サム・ニール)は、妻のアンナ(イザベル・アジャーニ)の冷ややかな態度に不信感を抱く。知人から男の存在を聞いたマルクは妻を責めるが、拒絶される。妻の浮気相手ハインリッヒ(ハインツ・ベネント)を訪ねたマルクは、新たに浮上した第3の男について調べるため、探偵にアンナの尾行を頼む。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・音楽
- 製作
- 撮影
- 特殊効果
映画詳細データ
- 英題
- POSSESSION
- 製作国
- フランス/西ドイツ
- 配給
-
- スティングレイ
- 技術
- モノラル/ヨーロッパビスタサイズ/DCP
- リンク
- 公式サイト