英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2019 / 20/ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」 (2020):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2019 / 20/ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」 (2020)見どころ
ロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上映するシリーズの1作で、ミュージカル「レント」の原作としても知られるプッチーニのオペラを映像化。19世紀のパリで夢を追う若き芸術家たちの愛と死を、リチャード・ジョーンズの演出で描く。ソニア・ヨンチェーヴァ、チャールズ・カストロノヴォらが出演し、「冷たき手を」「私の名はミミ」など数々のアリアが披露される。
あらすじ
19世紀のパリ。貧しくとも夢がある若き芸術家たちが、屋根裏部屋で共同生活を送っていた。クリスマスイブの夜、一人で部屋に残っていた詩人のロドルフォ(チャールズ・カストロノヴォ)は、ロウソクの火を借りにきたお針子のミミ(ソニア・ヨンチェーヴァ)と出会い、恋に落ちる。一方、画家のマルチェッロ(アンジイ・フィロニチック)は、再会した元恋人のムゼッタ(シモーナ・ミハイ)とやり直すことにする。
キャスト
- ソニア・ヨンチェーヴァ(ミミ)
- チャールズ・カストロノヴォ(ロドルフォ)
- シモーナ・ミハイ(ムゼッタ)
- アンジイ・フィロニチック(マルチェッロ)
スタッフ
- 作曲
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト