英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2019 / 20/ロイヤル・オペラ「フィデリオ」 (2020):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2019 / 20/ロイヤル・オペラ「フィデリオ」 (2020)見どころ
イギリスの名門歌劇場で上演された、ベートーヴェンが完成させた唯一のオペラを映像化。政治犯として捕らえられた夫のために立ち上がったヒロインが、男装し看守として働きながら救出のチャンスをうかがう。指揮は、ロイヤル・オペラの音楽監督であるアントニオ・パッパーノ。ノルウェー人ソプラノのリーゼ・ダヴィドセンが主人公を演じ、ディヴィッド・バット・フィリップ、シモン・ニールなどが共演する。
あらすじ
刑務所の看守として働くフィデリオ(リーゼ・ダヴィドセン)は、レオノーレという名の女性であることを隠し、政治犯として収容されている夫フロレスタン(ディヴィッド・バット・フィリップ)の救出の機会をうかがっていた。ある日、フロレスタンの最大の敵ドン・ピツァロ(シモン・ニール)が刑務所を訪問する。ドン・ピツァロはフロレスタンを殺害する目的でやってきたのだった。
キャスト
- リーゼ・ダヴィドセン(レオノーレ/フィデリオ)
- ディヴィッド・バット・フィリップ(フロレスタン)
- シモン・ニール(ピツァロ)
- アマンダ・フォーサイス(マルツェリーネ)
- ゲオルク・ツェッペンフェルト(ロッコ)
スタッフ
- 作曲
- 演出
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト