現在地はいづくなりや 映画監督東陽一 (2020):作品情報
現在地はいづくなりや 映画監督東陽一 (2020)見どころ
『橋のない川』『絵の中のぼくの村』などを手掛けた映画監督・東陽一とその作品をひもとくドキュメンタリー。1969年の長編監督デビューから半世紀にわたって作品を世に送り出してきた東が制作過程や自身について語ると共に、常盤貴子、烏丸せつこ、緑魔子ら東作品に出演した演者との対談する。監督は数々のCMやテレビ番組を手掛けてきた小玉憲一。
あらすじ
1934年に生まれた東陽一は、長編デビュー作のドキュメンタリー『沖縄列島』や初の劇映画『やさしいにっぽん人』、さらに『サード』『橋のない川』『だれかの木琴』など、映画監督として20作以上撮り続けてきた。そして『橋のない川』が日本アカデミー賞で優秀監督賞、『絵の中のぼくの村』がベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞するなど、国内外で高く評価される。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
-
- モンタージュ
- 技術
- カラー/DCP
- (ポレポレ東中野)
- リンク
- 公式サイト