とってもゴースト (2020):作品情報
とってもゴースト (2020)見どころ
1989年に初演され、文化庁芸術祭賞(演劇部門)、紀伊國屋演劇賞(団体賞)を受賞した劇団「音楽座ミュージカル」の舞台を映画化。幽霊になったファッションデザイナーと、靴デザイナーを志す青年の交流を描く。元宝塚歌劇団星組トップスターの安蘭けいと、『アイムクレイジー』などの古舘佑太郎が主演を果たし、『ハッピーランディング』などの永山たかしらが共演。俳優、ボーカリスト、ミュージカル映画監督として活動している角川裕明がメガホンを取った。
あらすじ
ショーの前日に自動車事故で亡くなったファッションデザイナーの入江ユキ(安蘭けい)は、自分が死んだことを知らずにショーの会場を訪れるが、誰にも気づいてもらえない。そこに天界のガイド(永山たかし)が迎えに現れるが、自分の死を受け入れられないユキはその場から逃げる。街をさまよう中、靴デザイナーを目指す学生の服部光司(古舘佑太郎)と出会う。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- Japanese Musical Cinema
- 製作協力
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- THE DIRECTORS ALLIANCE
- 制作協力
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- ヒューマンデザイン
- 配給
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- シンカ
- 製作・配給協力
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- 埼玉県
- SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト