タゴール・ソングス (2019):作品情報
タゴール・ソングス (2019)見どころ
アジア人初のノーベル文学賞に輝いた、インドの詩人ラビンドラナート・タゴールが作った歌の魅力を探るドキュメンタリー。これがデビュー作となる佐々木美佳が監督を務め、ベンガル人の生活に溶け込む“タゴール・ソング”に迫る。タゴール・ソングの教師オミテーシュ・ショルカールさんやその弟子のプリタ・チャタルジーさんらが出演する。
あらすじ
イギリス植民地時代の1861年にインドのコルカタで生まれたラビンドラナート・タゴールは、詩人としてノーベル文学賞を受賞する。激動の時代を生きた彼は詩作だけでなく歌作りにも情熱を傾け、2,000曲以上もの歌を残した。ベンガルの大地、愛、喜び、悲しみ、祈りなどを取り込んだ歌は“タゴール・ソング”と呼ばれ人々に歌い継がれている。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- All Songs by
- 撮影
- 録音・編集
- 整音
- 構成・プロデューサー
- 現地コーディネーター
映画詳細データ
- 英題
- TAGORE SONGS
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- ノンデライコ
- 助成
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- 文化庁文化芸術振興費補助金
- 技術
- カラー/DCP
- (ポレポレ東中野)
- リンク
- 公式サイト