罪と女王 (2019):作品情報
罪と女王 (2019)見どころ
デンマークのマイ・エル=トーキーが監督を務め、国内外で高く評価されたドラマ。仕事も家庭も順調な女性が、義理の息子と性的な関係を持つ。『ザ・コミューン』で第66回ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞したトリーヌ・ディルホムが自らの人格を崩壊させる主人公を演じ、ドラマシリーズなどに出演してきたグスタフ・リンド、『ミレニアム』シリーズなどのマグヌス・クレッペルらが共演している。
あらすじ
敏腕弁護士として児童保護の案件を扱い、家庭では優しい医師の夫と幼い双子の娘に囲まれているアンネは、夫と前妻の息子でスウェーデンの学校にいた17歳のグスタフがトラブルを起こして退学になったことを知る。グスタフをデンマークに連れ帰ったアンネは、暴力的な彼を正しい方向に導き家族として迎え入れようと励む。二人は次第に距離を縮めていくが、親密になった果てに性的な関係に陥る。
映画短評
2件
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キャスト
- トリーヌ・ディルホム(アンネ)
- グスタフ・リンド(グスタフ)
- マグヌス・クレッペル(ペーター)
- スティーヌ・ジルデンケルニ(リナ)
- プレーベン・クレステンセン(エリック)
スタッフ
- 監督・脚本
- 共同脚本
- 製作総指揮
- 製作
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- QUEEN OF HEARTS
- 製作国
- デンマーク/スウェーデン
- 配給
-
- アット エンタテインメント
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル梅田ほか)
- リンク
- 公式サイト