ロックンロール・ストリップ (2020):作品情報
ロックンロール・ストリップ (2020)見どころ
『マエストロ!』などで俳優としても活動する作家の木下半太が、自伝的小説「ロックンロール・ストリップ」を自ら監督を務めて実写化した青春ドラマ。売れない劇団を率いながら映画監督を夢見る男が、あるパフォーマンスを通じて場末のストリップ劇場に奇跡を呼び起こす。『ヒーローショー』『記憶にございません!』などのお笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平が主演を務めている。
あらすじ
売れない劇団の座長を務める一方で、映画監督になるという夢を抱く25歳の木村勇太(後藤淳平)。大阪市K区寿町でバーも営業している彼だったが、ある日の閉店間際に冬音という見慣れない美女が店に飛び込んでくる。同じ大阪にあるストリップ劇場でストリッパーとして働いているという彼女は、勇太にある依頼をする。それは勇太の劇団に前座をしてもらい、さびれた劇場を満員にしてほしいというものだった。勇太とクセありワケありの劇団員たちは、冬音の願いをかなえようと悪戦苦闘する。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 「ロックンロール・ストリップ」製作委員会
- 配給
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- ベストブレーン
- 企画
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- タッチアップエンターテインメント
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿、第七藝術劇場ほか)
- リンク
- 公式サイト