赤い惑星 (2018):作品情報
赤い惑星 (2018)見どころ
とある星を舞台にした物語を描いたヒューマンドラマ。未知の流行病が猛威をふるう星で、墓守と転がり込んで来た男女が共同生活を送る。監督は旧・京都造形芸術大学在学中にメガホンを取った短編映画『忘れてくけど』が、第72回カンヌ国際映画祭の「Short Film Corner」で上映された村瀬大智。中山慎悟、宮本伊織、杉原亜実、東祐作らが出演した。
あらすじ
広大な宇宙のどこかにある惑星の町では、“チャッピー”という伝染病が流行し、日に日に人の数が減っていた。墓守のヒトシは毎日墓地で亡くなった人のために穴を掘り、赤い旗を立て続けている。人が寄りつかない場所で誰に干渉されることもなく、墓守の仕事に専念していた彼の前に、ある日、赤いシャツの男と絵を描く女が現れ、そのままヒトシの家に住み着いてしまう。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- ヨーロピアンビスタサイズ/5.1ch/カラー