ホテルニュームーン (2019):作品情報
ホテルニュームーン (2019)見どころ
『孤独な惑星』などの筒井武文監督が、テヘランを舞台にイラン人母娘の愛と秘密について描くイラン・日本合作のサスペンスドラマ。母と2人で暮らす大学生の娘が、日本人男性と秘かに会う母の姿を目撃したことをきっかけに、母娘の間にほころびが生じる。母娘をマーナズ・アフシャルとラレ・マルズバンが演じ、永瀬正敏や小林綾子らが共演。脚本には日本に滞在経験のあるというイラン人脚本家ナグメ・サミニが参加する。
あらすじ
テヘランの大学で学ぶモナ(ラレ・マルズバン)は、生まれたときにすでに父が他界しており、教師の母ヌシン(マーナズ・アフシャル)と暮らしている。母はモナに厳しい門限を課すなど、過保護に育てていた。ある日、モナはホテルで見知らぬ日本人男性と会う母を目撃。モナは母に聞いた自身の出生の話を疑い始める。
映画短評
1件
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
- サウンド
- 美術
- 監督補
- プロデューサー
- 協力プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- HOTEL NEW MOON
- 製作国
- 日本/イラン
- 制作プロダクション・製作
-
- アルタミラピクチャーズ
- 製作
-
- ガーベアセマン
- SMALL TALK
- 配給
-
- コピアポア・フィルム
- 技術
- 1:1.85/カラー
- (アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト