スパイの妻<劇場版> (2020):作品情報
スパイの妻<劇場版> (2020)見どころ
『トウキョウソナタ』『岸辺の旅』などの黒沢清監督によるドラマの劇場版。太平洋戦争前夜を背景に、運命によってもてあそばれる夫婦の試練を描き出す。蒼井優と高橋一生が『ロマンスドール』に続いて夫婦にふんし、『犬鳴村』などの坂東龍汰や、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどの東出昌大らが共演。『寝ても覚めても』などの濱口竜介監督と、濱口監督の『ハッピーアワー』などの脚本を担当した野原位が、黒沢監督と共に脚本を手掛ける。
あらすじ
1940年、神戸で貿易会社を経営する優作(高橋一生)は満州に渡り、偶然恐ろしい国家機密を知る。正義のために一連の出来事を明るみに出そうとした彼は、反逆者とみなされてしまう。優作の妻の聡子(蒼井優)は反逆者と疑いの目で見られる夫を信じ、スパイの妻とそしりを受けても、愛する夫と手に手を取って生きていこうと決意する。
映画短評
4件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作著作
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- NHK
- NHKエンタープライズ
- Incline
- 制作著作・制作プロダクション
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- C&Iエンタテインメント
- 配給
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- ビターズ・エンド
- 配給協力
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- 『スパイの妻』プロモーションパートナーズ
- 技術
- 1:1.85
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト