ストックホルム・ケース (2018):作品情報
ストックホルム・ケース (2018)見どころ
誘拐や監禁の被害者が犯人と連帯感を抱くことを指す心理学用語ストックホルム症候群の語源となったノルマルム広場強盗事件が題材の犯罪ドラマ。銀行を襲うも籠城せざるを得なくなった強盗と、人質になった行員の間に奇妙な感情が生まれる。監督は『ブルーに生まれついて』などのロバート・バドロー。『魂のゆくえ』などのイーサン・ホーク、『アンロック/陰謀のコード』などのノオミ・ラパス、『シャザム!』などのマーク・ストロングらが出演する。
あらすじ
スウェーデン、ストックホルム。アメリカ人を装って銀行を襲撃したラース(イーサン・ホーク)は、行員のブリジッタ(ノオミ・ラパス)ら3人を人質に取って、刑務所に収監されている仲間クラーク(マーク・ストロング)の解放を迫る。さらに金とクラークと共に逃走するための車を用意させようとするが、警察の作戦によって銀行から動けなくなる。報道陣も押し寄せて長期戦となる中、ラースとブリジッタたちの間に奇妙な共感意識が芽生えていく。
映画短評
7件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 製作
- 劇中歌
- 音楽
- プロデューサー
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- STOCKHOLM
- 製作国
- カナダ/スウェーデン
- 提供
-
- ハピネット
- 提供・配給
-
- トランスフォーマー
- 製作会社
-
- ブラムハウス・プロダクションズ
- 技術
- シネマスコープ/カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿、UPLINK 吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト