METライブビューイング2008-09/マスネ《タイス》 (2008):作品情報
METライブビューイング2008-09/マスネ《タイス》 (2008)見どころ
アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演された、マスネ作曲によるフランスオペラを映像化。4世紀のエジプトを舞台に、信仰に目覚める奔放な娼婦(しょうふ)タイスと、彼女を神の道に導きながら惹(ひ)かれていく修道僧アタナエルを描く。タイスをソプラノのルネ・フレミング、アタナエルをバリトンのトーマス・ハンプソンが演じるほか、リリックテノールのミヒャエル・シャーデが出演する。
あらすじ
4世紀のエジプト。修道僧のアタナエル(トーマス・ハンプソン)は長老の反対を押し切り、娼婦(しょうふ)のタイス(ルネ・フレミング)を神の世界へ導くことを決意し、彼女のいるアレクサンドリアに向かう。アタナエルに神の愛を説かれたタイスは一笑に付すものの、ほうらつな生活のむなしさやいつかは衰える美貌への不安を感じていた。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト