建築と時間と妹島和世 (2020):作品情報
建築と時間と妹島和世 (2020)見どころ
「建築界のノーベル賞」と称されるプリツカー賞などを受賞した建築家・妹島和世を、写真家のホンマタカシが映画監督として捉えたドキュメンタリー。西沢立衛との建築ユニット「SANAA」として、石川県の金沢21世紀美術館やフランスのルーヴル美術館ランス別館などを手掛けてきた妹島が、大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎を設計し、建築するまでを、およそ3年半にわたって記録する。
あらすじ
日本建築学会賞(作品)やプリツカー賞などを受賞し、国内外で高い評価を得る建築家の妹島和世。彼女が新たに手掛けるのは、大阪芸術大学アートサイエンス学科の新校舎。誰もが立ち寄れる丘の上の「公園のような建物」というコンセプトのもと、新校舎の建設に取り組んでいく。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 大阪芸術大学
- 配給
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- ユーロスペース
- 技術
- カラー/16:9
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト