女王トミュリス 史上最強の戦士 (2019):作品情報
女王トミュリス 史上最強の戦士 (2019)見どころ
中央アジアの遊牧民であるマッサゲタイ族に実在した、女王トミュリスをモデルにした歴史アクション。容姿端麗かつ聡明なカリスマの波瀾(はらん)万丈の生涯と、彼女が強国アケメネス朝ペルシアのキュロス大王を打ち負かした伝説の戦いに迫る。『ダイダロス 希望の大地』などのアカン・サタイェフが監督を務め、アリーヤ・ナザルバエフが製作と脚本を担当する。アルミラ・ターシンをはじめ、アディル・アフメトフ、エルケブラン・ダイロフ、ハッサン・マスードらが共演する。
あらすじ
紀元前550年ごろ、少女トミュリスは中央アジアの草原地帯で家族と共に暮らしていたが、ある日、マッサゲタイ族の長である父と家族を殺される。やがて成長して力を蓄えた彼女は散り散りになった臣下を束ね、新たな仲間たちと共に家族を殺した相手に復讐(ふくしゅう)を果たす。トミュリス率いるマッサゲタイ国は繁栄し、少しずつ領土を広げていくが、大国アケメネス朝ペルシアのキュロス大王が、トミュリスに配下になるよう脅しをかけてくる。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作・脚本
- 製作
- 撮影
- 音楽
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- TOMIRIS
- 製作国
- カザフスタン
- 配給
-
- アット エンタテインメント
- 技術
- シネマスコープ/ドルビーSRD/カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷)
- リンク
- 公式サイト