トルーマン・カポーティ 真実のテープ (2019):作品情報
トルーマン・カポーティ 真実のテープ (2019)見どころ
「ティファニーで朝食を」「冷血」などで知られる作家、トルーマン・カポーティの実像に迫るドキュメンタリー。ジョージ・プリンプトンによるカポーティの評伝「トルーマン・カポーティ」を基に、波瀾(はらん)万丈な天才作家の半生と、未完の小説「叶えられた祈り」にまつわる知られざる物語を描き出す。監督はオバマ政権時のホワイトハウスでソーシャルセクレタリーを務めたイーブス・バーノー。カポーティの養女ケイト・ハリントンらへのインタビューなども収録されている。
あらすじ
作家トルーマン・カポーティは若くして成功し、オードリー・ヘプバーン主演で映画化された「ティファニーで朝食を」などの作品で注目される。彼は、ゲイであることを公言する一方で、多くの作家や著名人らと交流を持ち、ニューヨークの社交界を席巻する。そして、未完に終わった新作「叶えられた祈り」ではニューヨークの上流階級の実態を描き、物議を醸す。
映画短評
3件
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- THE CAPOTE TAPES
- 製作国
- アメリカ/イギリス
- 後援
-
- ブリティッシュ・カウンシル
- 配給
-
- ミモザフィルムズ
- 技術
- カラー/モノクロ/ビスタサイズ/5.1ch
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト