普通に死ぬ ~いのちの自立~ (2020):作品情報
普通に死ぬ ~いのちの自立~ (2020)見どころ
障害のある人のための通所施設の開所を追った『普通に生きる』の続編となるドキュメンタリー。年齢を重ねる障害者とその家族の様子や、保護者を亡くした障害者が医療的ケアを必要としながらも地域で生きることの難しさなどを取材する。監督を務めるのは、前作のプロデューサーを担当した貞末麻哉子。ナレーターを女優の余貴美子が担当する。
あらすじ
障害のあるわが子のために親たちが作った静岡県の通所施設「でら~と」「らぽ~と」。その運営母体である社会福祉法人「インクルふじ」が設立したグループホーム「Good Son」に、50歳を過ぎた息子の在宅介護が厳しくなった家族が入所を決める。一方「でら~と」では、開設当初から利用してきた男性の母親が卵巣がんと診断される。介護が必要な男性は当面の間、静岡富士病院(当時)の一般病棟で泊まり、日中は「でら~と」に通う形を取っていた。
スタッフ
- 監督・撮影・構成・編集・プロデューサー
- プロデューサー
- 録音
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 著作・配給・製作
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- motherbird
- 製作
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- Cinema Sound Works
- 技術
- HD/カラー
- リンク
- 公式サイト