吉祥寺ゴーゴー (2020):作品情報
吉祥寺ゴーゴー (2020)見どころ
井の頭恩賜公園を舞台に描くショートムービー。過去からやって来た二人の女性と一人の老人が、思いがけずに出会う。『BOY』などの籔下雷太が監督・脚本などを手掛け、劇団東京乾電池の一員として舞台をはじめ、ドラマ「僕らは奇跡でできている」などにも出演してきた佐々木春香と、『MANRIKI』などの小池樹里杏のほか、『教誨師(きょうかいし)』などの五頭岳夫らが共演。吉祥寺を見つめ続ける「吉祥寺今昔写真館委員会」によるプロジェクトの一環として製作された。
あらすじ
亜紀(佐々木春香)とマリ(小池樹里杏)は、1970年代からタイムスリップして現代の井の頭恩賜公園にやって来る。彼女たちが過去からやって来たタイムトラベラーだとはつゆ知らず、一人の老人(五頭岳夫)が二人と出会う。毎年同じ日に写真を撮り続けてきた老人と、本来ならば出会うはずのなかった二人が同じ場所に集ったことで、彼らの運命が大きく動き出す。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 吉祥寺今昔写真館委員会
- 制作プロダクション
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- オフィス・シロウズ
- 配給
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- boid
- 技術
- カラー