ゲキ×シネ「偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)」 (2020):作品情報
ゲキ×シネ「偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)」 (2020)見どころ
「劇団☆新感線」が結成39周年にあたる2019年に「39サンキュー興行」として上演された舞台を映像化。今もさまざまな伝説が語り継がれる武将・源義経が奥州にかくまわれていたという史実をベースに、図らずも義経として偽りの人生を生きることになった男の運命を描く。主人公を劇団☆新感線とは4度目のタッグとなる生田斗真が演じるほか、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、山内圭哉、早乙女友貴らが出演。作・演出を、劇団☆新感線の座付き作家・中島かずきと演出家・いのうえひでのりが担当する。
あらすじ
日の本の国が源氏と平氏によって二分されていた時代、源頼朝(粟根まこと)が鎌倉を拠点に勢力を伸ばす一方で、みちのくと呼ばれる奥州は奥華一族が治めていた。ある日、奥華がかくまう頼朝の義弟・遮那王牛若(早乙女友貴)を、奥華玄久郎国衡(生田斗真)が誤って死なせてしまう。当主の奥華秀衡(橋本さとし)は頭を抱えるが、牛若の目付け役は玄久郎が牛若に成り済ますことを進言。その提案を受け入れた玄久郎は源九郎義経と名乗り、平氏打倒を目指す頼朝の軍勢に参加する。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・製作会社
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- ヴィレッヂ
- 配給
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- ティ・ジョイ
- 製作会社
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- 東京グローブ座
- 技術
- カラー/ビスタサイズ,、Dolby Vision/Dolby Atmos, 7.1ch, 5.1chサウンド
- (新宿バルト9ほか)
- リンク
- 公式サイト