ある人質 生還までの398日 (2019):作品情報
ある人質 生還までの398日 (2019)見どころ
シリアで過激派組織ISの人質となるも、奇跡的に生還したデンマーク人写真家ダニエル・リューの体験に基づくドラマ。およそ13か月にわたる過酷な拘束生活の実態と、彼の救出に奔走した家族の苦悩を描く。『幸せな男、ペア』などのエスベン・スメド、『ワイルド・ストーム』などのトビー・ケベルらが出演。『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』などのニールス・アルデン・オプレヴと、本作に出演している俳優アナス・W・ベアテルセンが共同で監督を務め、『悪党に粛清を』などのアナス・トマス・イェンセンが脚本を担当する。
あらすじ
デンマーク人写真家のダニエル・リュー(エスベン・スメド)は、戦時下の日常を世界に伝えるため内戦中のシリアを訪れるが、突如過激派組織ISに拘束されてしまう。彼の拘束を知った家族は人質救出の専門家に協力を依頼するも、デンマーク政府はテロリストと交渉しない方針を取り、家族はISが要求する身代金の調達に苦慮する。一方、人質として恐怖と不安に苛まれるダニエルやほかの人質のもとにアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(トビー・ケベル)が加わり、彼とダニエルは友情を育む。
映画短評
2件
キャスト
- エスベン・スメド(ダニエル・リュー)
- トビー・ケベル(ジェームズ・フォーリー)
- アナス・W・ベアテルセン(アートゥア)
- ソフィー・トルプ(アニタ)
- クリスティアン・ギェレルプ・コッホ(スサネ)
スタッフ
- 監督
- 共同監督
- 脚本
- 撮影監督
- 美術
- 編集
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- DANIEL
- 製作国
- デンマーク/スウェーデン/ノルウェー
- 配給
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- ハピネット
- 配給協力
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- ギグリーボックス
- 後援
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- デンマーク王国大使館
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ有楽町)
- リンク
- 公式サイト