ハチとパルマの物語 (2021):作品情報
ハチとパルマの物語 (2021)見どころ
旧ソ連時代、空港に実在した犬の実話を基に、モスクワと秋田を背景に描くヒューマンドラマ。空港に取り残された犬と母親を亡くした少年が出会い、友情を育んでいく。オーディションで選ばれたレオニド・バーソフが主人公を演じ、アレクサンドル・ドモガロフ・Jrが監督と脚本を手掛け、『ボリショイ・バレエ 2人のスワン』などのアレクサンドル・ドモガロフと親子で共に本作に参加。日本からは渡辺裕之や藤田朋子、壇蜜や高松潤らが出演している。
あらすじ
1970年代のモスクワの国際空港。飼い主と一緒にプラハに行くはずだった犬のパルマは、書類不備のため飛行機に乗れなかった。飼い主によってやむを得ず滑走路に放たれ、やがて空港に住み着くようになったパルマは、以来2年間ずっと飼い主の帰りを待ち続ける。ある日、母親を亡くしてパイロットの父親に預けられた9歳の少年コーリャ(レオニド・バーソフ)が、パルマのいる空港にやって来る。
映画短評
2件
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キャスト
- 渡辺裕之(豊田武)
- 藤田朋子(豊田ゆめ)
- アナスタシア(アナスタシア・ラザレフ)
- 壇蜜(秋田犬の里館長)
- 高松潤(秋田犬会館館長)
- 山本修夢(ジャーナリスト)
- 早咲
- 阿部純子(秋田犬の里スタッフ)
- 堂珍嘉邦(秋田犬会館事務局長)
- アリーナ・ザギトワ(アリーナ・ザギトワ)
- アレクサンドル・ドモガロフ(ニコライ・ラザレフ)
- レオニド・バーソフ(コーリャ)
- ヴィクトル・ドブロンラヴォフ(コーリャの父)
- ヴァレリア・フョドロビチ(ニーナ)
- ヴィクトル・イリン(セルゲイ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- プロデューサー
- 主題歌
映画詳細データ
- 製作国
- 日本/ロシア
- 配給
-
- 東京テアトル
- 配給・制作
-
- 平成プロジェクト
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト