アート・オン・スクリーン/ピカソがピカソになるまで (2019):作品情報
アート・オン・スクリーン/ピカソがピカソになるまで (2019)見どころ
美術史にその名を刻む芸術家たちに焦点を絞るシリーズの一作で、20世紀を代表する画家パブロ・ピカソに迫るドキュメンタリー。ピカソにゆかりのあるスペインのマラガとバルセロナ、フランスのパリの3都市をめぐり、いかにして「天才ピカソ」が誕生したのかを突き詰めていく。『レオナルド・ダ・ヴィンチ展 in シアター』『アート・オン・スクリーン/私は、クロード・モネ』などのフィル・グラブスキーが監督を手掛けている。
あらすじ
1881年、スペイン南部アンダルシア地方のマラガに生まれたパブロ・ピカソは、幼いころから美術教師の父親に絵画を学ぶ。やがて彼は青春時代の苦悩を青を基調に描いた「青の時代」を経て、明るい色調を取り入れた「ばら色の時代」へと作風が変化する。そして1907年、ピカソは「アヴィニョンの娘たち」を発表する。
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- YOUNG PICASSO
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- ライブ・ビューイング・ジャパン
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト