クリスト ウォーキング・オン・ウォーター (2018):作品情報
クリスト ウォーキング・オン・ウォーター (2018)見どころ
芸術家のクリストが、2016年にイタリア北部のイゼオ湖で行ったプロジェクト「フローティング・ピアーズ(浮かぶ桟橋)」に迫るドキュメンタリー。クリストにとって最後の大きなプロジェクトで、湖上に敷かれた巨大な布の上を人間が歩くという、計画の発表から完成に至るまでに密着する。アンドレイ・M・パウノフが監督と編集を担当し、イザベラ・ツェンコヴァとヴァレリア・ジャンピエトロが製作を手掛けている。
あらすじ
芸術家のクリストは、2009年に他界した妻のジャンヌ=クロードと共同で芸術活動を行なってきた。これまでも建築物を包んだり、郊外の景観を劇的に変化させたりしてきた彼は、1970年にジャンヌ=クロードと共に着想した作品の実現に向けて行動を開始する。人が湖の上にできた布の道を歩くというプロジェクト実現のため、クリストらは行政と協議を繰り返しながら計画を進めていく。
キャスト
スタッフ
- 監督・編集
- 製作
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- CHRISTO: WALKING ON WATER
- 製作国
- アメリカ/イタリア
- 配給
-
- アイ・ヴィー・シー
- 技術
- カラー
- (ユーロスペース)