キル・チーム (2019):作品情報
キル・チーム (2019)見どころ
アフガニスタンで実際に起きたアメリカ軍兵士による民間人殺害事件を基に、戦場の現実を描いたドラマ。アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた『最期の祈り』などのダン・クラウス監督が、同事件を題材に撮り上げたドキュメンタリーを自ら映画化。正義感と忠誠心のはざまで葛藤する主人公を『Death Note/デスノート』などのナット・ウルフ、彼の上官を『ターザン:REBORN』などのアレキサンダー・スカルスガルドが演じるほか、アダム・ロング、ロブ・モローらが出演する。
あらすじ
正義感と愛国心を胸にアフガニスタンに渡ったアンドリュー(ナット・ウルフ)は、爆死した上官の代わりに赴任してきたディークス軍曹(アレキサンダー・スカルスガルド)率いる部隊に所属することになる。歴戦の猛者として名高い彼に尊敬の念を抱くアンドリューだったが、ディークスが治安維持と称して証拠もなく民間人を殺害していた事実を知ってしまう。アンドリューが罪悪感に苦しむ様子に気付いたディークスは、彼の忠誠心に疑念を抱く。
映画短評
6件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- THE KILL TEAM
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- クロックワークス
- 技術
- 5.1ch/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト