パニック・イン・ミュージアム モスクワ劇場占拠テロ事件 (2018):作品情報
パニック・イン・ミュージアム モスクワ劇場占拠テロ事件 (2018)見どころ
2002年にロシアで起きたテロリストによる劇場占拠事件を映画化したサスペンスアクション。チェチェン共和国の武装テロリストと特殊部隊がし烈な攻防を繰り広げる。監督は『レジェンド・オブ・ヴィー 妖怪村と秘密の棺』などの製作や、『マーズ・コンタクト』などの脚本を手掛けたアレクセイ・ペトルヒン。イリーナ・クプチェンコ、イリナ・アルフェロヴァのほか、アンドレイ・メルズリキン、ミハイル・エフラノフ、アンナ・チュリーナらが出演する。
あらすじ
モスクワ。チェチェン共和国独立派テロリストが劇場を占拠し、チェチェン共和国からのロシア軍の撤退などを認めなければ人質に取った観客もろとも劇場を爆破するとロシア政府に迫る。人質の中に閣僚がいたことから劇場を包囲する警察と軍もうかつに手が出せず、交渉も行き詰ってしまう。極度の緊張が続く中で人質たちは心身ともに追い詰められていき、政府は特殊部隊による突入作戦を決断する。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作・脚本
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE LAST TRIAL
- 製作国
- ロシア
- 配給
-
- 「パニック・イン・ミュージアム」上映委員会
- 技術
- カラー