5月の花嫁学校 (2020):作品情報
5月の花嫁学校 (2020)見どころ
1960年代のフランスの小さな村にある家政学校を背景に描くコメディー。学校を夫と共同経営していたものの、彼の突然の死により破産寸前の窮地に立たされた妻が、必死に経営を立て直そうとする。『ルージュの手紙』などのマルタン・プロヴォが監督と脚本を担当し、『私の知らないわたしの素顔』などのジュリエット・ビノシュ、『セラフィーヌの庭』などのヨランド・モロー、『カミーユ、恋はふたたび』などのノエミ・ルヴォウスキーらが共演する。
あらすじ
1967年、フランスのアルザス地方にあるヴァン・デル・ベック家政学校に、18人の少女たちが入学する。ロベール(フランソワ・ベルレアン)とポーレット(ジュリエット・ビノシュ)の夫婦は、夫が学校の経営を、妻が校長を担当していた。講師は修道女のマリー=テレーズ(ノエミ・ルヴォウスキー)と、ポーレットの義理の妹のジルベルト(ヨランド・モロー)が務めていたが、ある日ロベールが急死してしまう。
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キャスト
- ジュリエット・ビノシュ(ポーレット・ヴァン・デル・ベック)
- ヨランド・モロー(ジルベルト・ヴァン・デル・ベック)
- ノエミ・ルヴォフスキー(シスター・マリー=テレーズ)
- エドゥアール・ベール(アンドレ・グランヴァルド)
- フランソワ・ベルレアン(ロベール・ヴァン・デル・ベック)
- マリー・ザブコヴェック(アニー・フックス)
- アナマリア・ヴァルトロメイ(アルバーヌ・デ=ドゥ=ポン)
- リリー・タイエブ(イヴェット・ズィグラー)
- ポーリーン・ブリアン(コリン・シュヴァルツ)
- アルメール(クリスティアーヌ・ルジェモン)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影監督
- 音響デザイナー
- 助監督
- 編集
- プロダクションデザイン
- 衣装デザイン
- 作曲
- キャスティングディレクター
- 脚本監修
- プロダクションマネージャー
- ユニットマネージャー
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- HOW TO BE A GOOD WIFE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 製作会社
-
- LES FILM DU KIOSQUE
- 共同製作会社
-
- FRANCE 3 CINEMA
- ORANGE STUDIO
- UMEDIA
- 協力
-
- CANAL+
- CINE+
- FRANCE TELEVISIONS
- 提携
-
- COFINOVA 16
- INDEFILMS 8
- LA BAMQUE POSTALE IMAGE 13
- CINEMAGE 14
- PALATINE ETOILE 17
- COFIMAGE 31
- UFUND
- CNC
- 協賛
-
- REGION ILE DE FRANCE
- REGION GRAND EST
- WALLIMAGE(LA WALLONIE)
- PROCIREP
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト