とてつもなく大きな (2020):作品情報
とてつもなく大きな (2020)見どころ
カンヌ国際映画祭批評家週間短編部門やニューヨーク映画祭に出品された短編。大きな音を耳にした女性が、幻想的な世界へといざなわれる。監督を務めたのは『姉と弟 こどもと大人(とそうでないひと)』『きりはじめて、はなをむすぶ。』など、フィルムとデジタルの両方を活用する映像表現でさまざまな中短編作品を手掛けてきた川添彩。
あらすじ
エイコは時々、子供のころに聞いたことのある音を思い出す。その音を聞くと、自分のものか他人のものか、はたまた夢なのか現実なのかわからないイメージの中に入り込んでいく。音は次第に大きくなり、そしてある少年が成長していく。
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラム)
- リンク
- 公式サイト