サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~ (2020):作品情報
サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~ (2020)見どころ
突然聴力を失い始めたヘビーメタルバンドのドラマーの葛藤を描くヒューマンドラマ。かつて薬物依存症だった主人公がろう者のコミュニティーで生活しながら、聴力を失う現実を受け入れようともがく。監督は『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』の脚本などを担当してきたダリウス・マーダー。『シティ・オブ・タイニー・ライツ』や『ヴェノム』などのリズ・アーメッドをはじめ、『サラブレッド』などのオリヴィア・クック、『潜水服は蝶の夢を見る』などのマチュー・アマルリックなどが共演する。
あらすじ
ドラマーのルーベン(リズ・アーメッド)は突然、音がほとんど聞こえなくなってしまう。バンド仲間で恋人のルー(オリヴィア・クック)は、ルーベンがドラッグに依存していたころに戻ってしまわないよう、ろう者のコミュニティーへ行くことを勧める。コミュニティーでルーベンは手話を身につけ、次第に新しい生活に慣れていくが、一方でかつての暮らしに未練を感じていた。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・原作
- プロデューサー
- 脚本
- 原作
映画詳細データ
- 英題
- SOUND OF METAL
- 製作国
- アメリカ
- 配信
-
- Amazon Prime Video
- 技術
- カラー