ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに (2019):作品情報
ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに (2019)見どころ
被爆者としての体験を語り継ぐと同時に平和活動も行い、2017年にノーベル平和賞授賞式でスピーチを行った、サーロー節子氏を追ったドキュメンタリー。長年にわたり国際NGOを代表して平和活動に携わり、核兵器の恐ろしさとその廃絶を訴えてきた彼女の姿を映し出す。監督などを手掛けるのはスーザン・C・ストリクラー。サーロー氏と同じ広島女学院の卒業生で、自身も被爆二世の竹内道がプロデューサーを担当する。
あらすじ
サーロー節子氏は広島女学院に通っていた13歳のときに原爆の被害に遭い、300人を超える学友たちも一瞬にして命を奪われる。後にカナダ人男性と結婚した彼女はトロントに移り住み、国連や国際会議で自らの被爆体験を語ることによって核廃絶を訴え続ける。そして2017年、彼女が活動してきた国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」がノーベル平和賞を受賞する。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- プロデューサー
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- THE VOW FROM HIROSHIMA
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 3DAP Japan
- 技術
- カラー
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト