グラデーション (2020):作品情報
グラデーション (2020)見どころ
福岡インディペンデント映画祭2020などで上映された青春ドラマ。カメラを趣味にしている男子大学生が、ある青年に言い知れぬ感情を抱く。監督を務めるのは、曾祖父に『暖きふる里』などの映画監督・青山三郎、祖父に劇作家の椎名輝雄を持つ、椎名零。斉藤拓海、岡崎至秀、谷口昌英らが出演する。
あらすじ
趣味であるカメラを手にして街を散策するなど、悪友のヒロキ(谷口昌英)と取りとめのない会話をしながら夏を過ごしている大学生のジュン(斉藤拓海)。アルバイト先の立ち飲み屋で、彼は常連客であるヤス(岡崎至秀)と知り合う。キャバクラのボーイだというヤスが、かつて写真家を目指していたのを知ってカメラ談義に花を咲かせるジュン。次第にヤスに憧れを抱くようになるが、立ち飲み屋でその姿を見なくなってしまう。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作
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- 映像製作集団浪人街
- 技術
- カラー
- (池袋シネマ・ロサ)