マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ” (2019):作品情報
マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ” (2019)見どころ
ベールに包まれたファッションデザイナー、マルタン・マルジェラ氏の素顔に迫るドキュメンタリー。「顔は写さない」「このドキュメンタリーのためだけ」という条件で、マルジェラ氏本人が自身のキャリアや、子供のころの出来事などについて語る。監督を務めるのは『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』などのライナー・ホルツェマー。マルジェラ氏は声のみの出演で、ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエ氏やカリーヌ・ロワトフェルド氏らが出演する。
あらすじ
ファッションデザイナーのマルタン・マルジェラ氏は、ジャン=ポール・ゴルチエ氏のアシスタントを経て、自身のブランドを立ち上げる。彼は公の場にはほとんど姿を見せず、取材や撮影も断り続けてきた。だが今回、初めて本人がドキュメンタリーの制作に協力し、ドローイングやプライベートな記録を初めて公開するとともに、ドレスメーカーだった祖母の影響などについてコメントする。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・撮影
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MARTIN MARGIELA: IN HIS OWN WORDS
- 製作国
- ドイツ/ベルギー
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー/16:9
- (渋谷ホワイトシネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト