場所はいつも旅先だった (2021):作品情報
場所はいつも旅先だった (2021)見どころ
雑誌「暮しの手帖」の元編集長でエッセイストの松浦弥太郎が監督を務め、自身のエッセイを映画化したドキュメンタリー。アメリカのサンフランシスコ、スリランカのシギリア、フランスのマルセイユなど5か国・6都市の早朝と深夜を中心に撮影を行い、そこに暮らす人々の営みを映し出す。朗読を演出家で脚本家の小林賢太郎、主題歌をアン・サリーが担当する。
あらすじ
アメリカ・サンフランシスコの24時間ダイナーで、一組のカップルが政治の話をしている。スリランカのシギリアでは僧侶が寺院の掃除をし、フランスのマルセイユでは漁師が朝霧の中を船で沖に出ようとしている。オーストラリア・メルボルンのカフェでは夜勤明けの警察官がコーヒーを飲み、台湾・台北のフィッシュマーケットには料理人たちが魚を見定めるために集まっていた。
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画・製作・配給
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- ポルトレ
- 技術
- カラー
- (渋谷ホワイトシネクイントほか)
- リンク
- 公式サイト