カナルタ 螺旋状の夢 (2020):作品情報
カナルタ 螺旋状の夢 (2020)見どころ
アマゾンの熱帯雨林で暮らすシュアール族に密着したドキュメンタリー。監督や撮影などを手掛ける太田光海が先住民族の村におよそ1年滞在し、村人たちと共に過ごしながら彼らの日常生活を映し出す。セバスティアン・ツァマライン氏とパストーラ・タンチーマ氏らが出演。マーティン・サロモンセンがサウンドデザイン、アリーヌ・ビズがカラーグレーディングを担当し、太田監督が学んだマンチェスター大学グラナダ映像人類学センターが制作協力している。
あらすじ
エクアドルのアマゾン熱帯雨林に暮らし、かつて首狩りの風習があったシュアール族。セバスティアン・ツァマライン氏とパストーラ・タンチーマ氏らをはじめとするシュアール族の生活は自給自足であり、日々の糧を得るために森のことを知り尽くす彼らは、凶暴な動物や虫などから身を守る方法も知っている。村では材料を口に入れてかみ、それを吐き出して造る口かみ酒を酌み交わすこともある。
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キャスト
スタッフ
- 監督・撮影・録音・編集・制作
- サウンドデザイン
- カラーグレーディング
- グラフィックデザイン
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス/日本
- 配給
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- トケスタジオ
- 制作協力
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- マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター
- 資金協力
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- ウェナー・グレン財団
- マンチェスター大学
- 日本学生支援機構
- 本庄国際奨学財団
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト