ウエスト・サイド・ストーリー (2021):作品情報
ウエスト・サイド・ストーリー (2021)見どころ
1961年に映画化もされたブロードウェイミュージカルを、スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。1950年代のアメリカ・ニューヨークを舞台に、移民系の二つのグループが抗争を繰り広げる中で芽生える恋を描く。脚本と振付は、共にトニー賞受賞歴のあるトニー・クシュナーとジャスティン・ペックが担当。主人公を『ベイビー・ドライバー』などのアンセル・エルゴート、ヒロインをオーディションで選出されたレイチェル・ゼグラーが演じるほか、1961年版でオスカーを受賞したリタ・モレノらが出演する。
あらすじ
1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイド。貧困や差別による社会への不満を抱えた若者たちは同胞の仲間たちとグループを作り、それぞれに敵対し合っていた。ある日、ポーランド系移民の「ジェッツ」の元リーダーであるトニー(アンセル・エルゴート)と、対立するプエルトリコ系移民の「シャークス」のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)が出会い、一瞬で恋に落ちる。その禁断の恋は、多くの人々の運命を変えていく。
映画短評
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キャスト
- アンセル・エルゴート(トニー)
- レイチェル・ゼグラー(マリア)
- アリアナ・デボーズ(アニータ)
- マイク・フェイスト(リフ)
- デヴィッド・アルヴァレス(ベルナルド)
- リタ・モレノ(バレンティーナ)
- (日本語吹き替え版)
- 宮野真守(トニー)
- 藤原夏海(マリア)
- 諏訪部順一(ベルナルド)
- 小野賢章(リフ)
- 田村睦心(アニータ)
スタッフ
- 製作・監督
- 脚本
- 作曲
- 作詞
- 振付
- 指揮
映画詳細データ
- 英題
- WEST SIDE STORY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ウォルト・ディズニー・ジャパン
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト