メイド・イン・ヘヴン (2020):作品情報
メイド・イン・ヘヴン (2020)見どころ
不思議な世界で再会を果たした夫婦の姿を描くラブストーリー。天国で再会した熟年夫婦と、彼らを取り巻く人々が織りなす人間模様を映し出す。『パラノイア』などの丹野雅仁が監督と編集、『キミサラズ』などのカマチが脚本と企画などを担当する。大河ドラマ「青天を衝け」などの手塚理美と、ドラマ「赤い絆」などの国広富之が夫婦を演じ、『フィギュアなあなた』などの佐々木心音、『恋の罪』などの冨樫真らが共演する。
あらすじ
小説家の志田漱石(国広富之)は妻の咲子(手塚理美)に先立たれ、一人娘で妊娠中の愛と、義理の息子である秀樹と同居していた。執筆中にスランプに陥り、木更津の證誠寺を訪れた漱石は、そこで亡き妻の声を耳にする。数日後、彼は若い女性にサインをしてほしいと声をかけられ承知するが、その直後に交通事故で二人一緒に命を落としてしまう。その後、天国で咲子に再会するものの、漱石は事故で記憶を失っていた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- カラー
- (新宿K’s cinema)
- リンク
- 公式サイト